IR情報

株主・投資家の皆様へ

株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素は格別のご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

当期における不動産業界は、原材料価格や都市部の地価上昇による販売価格の高騰が懸念されたものの、中古住宅市場やリフォーム・リノベーション市場の活性化と日銀のマイナス金利政策継続を背景に実需は堅調な動きを示しており、事業環境は概ね良好であります。

このような状況の中、当社グループは、既存の保有資産について最善と思われる出口戦略・販売計画を実行し、収益性の維持と早期回収を睨みながら財務基盤の安定に努めるとともに、収益不動産及び新規事業等の用地の仕入・販売活動を積極的に進め、平成29年7月期におきまして、「ミハス芦花公園西」(東京都世田谷区)、「ミハス阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)、「ミハス練馬」(東京都練馬区)など都心近郊におきまして、「MIJAS(ミハス)」シリーズ15棟の引渡しを完了いたしております。

以上の結果、当社グループの平成29年7月期における売上高は74億96百万円(前連結会計年度比29.8%増)、営業利益6億75百万円(前連結会計年度比47.2%増)、経常利益5億36百万円(前連結会計年度比31.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7億47百万円(前連結会計年度比137.9%増)となりました。

当社は、株主の皆さまに対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、安定かつ継続的な配当を実施していくことを基本方針としております。
しかしながら、当社が過去に発行した当社第1種優先株式を償還することが従前からの経営課題であったため、平成29年7月期まで株主の皆様への配当を見送りさせていただいておりましたが、平成29年8月1日をもちまして、すべての優先株式について償還・消却が完了したことを受け、当期の業績や次期見通し等も踏まえ、平成30年7月期に10期ぶりに株式の配当を再開することとし、1株当たり5円の普通配当とすることを計画しております。

株主、投資家の皆様には、何卒ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年10月

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