2025年2月から営業を開始した台湾現地法人「東京明豊開發股份有限公司」は、台湾市場における販売活動の強化を目的として設立されました。今後、台湾を起点として東アジア圏での販売活動をさらに推進し、将来的には東アジア圏全体へ事業活動を展開してまいります。

開発仕入に係る資金は別途調達が行われてますので、新株予約権行使の有無による影響は軽微なものであると考えております。

事業展開の方法については幅広く検討しており、開発事業用地の売却も当社の事業展開のひとつと捉えています。売価の価格変動リスクの低減、資金回収期間の短縮化の観点等から開発事業用地での譲渡が最善と判断したものについて譲渡を行っております。(2025/5/9更新)

オーナー都合による物件売却や管理契約の解約が発生し、新たな契約で補いきれなかったことによります。現在、物件毎に担当者がワンストップ対応する体制に変更し、顧客利便性を高める等の改善策を進めることで管理戸数の増加を図っております。(2025/5/23更新)

東証より、上場会社の決算短信等の開示時期について早期化の要請が行われており、2024年7月期決算短信はこの要請に対応した発表スケジュールとなりました。

セグメント内の売上構成、利益構成は前期と同内容となる予定です。コスト構造についても、工事費の増 加圧力を技術的工夫で最小限にとどめ前期並みを維持しております。

物件の仕入れ時期をバランスよく分散することができたため、今期は偏りなく進捗する予定です。現時点 では業績予想の修正は予定しておりません。

当社は株式市場において高い評価を頂くためには、業績の向上が第一と考えております。そのためには、主力商品のエルファーロ・ミハスシリーズの付加価値を高めた商品開発、また、仕入れ・販売の営業力を強化するなどし、新たな顧客層の開発・展開に努めることで、業績向上を目指しております。また期間は10年くらいのスパンでと考えております。

従前より当社のシリーズをリピート購入いただいている個人投資家の方に加え、アジア圏の海外投資家、 社宅目的での法人など市況の変化を常に意識し多チャンネルでの販売活動を行っております。

一棟投資用不動産の事業者に加え、戸建業者などが用地仕入時には競合業者となります。これら環境下で 当社は、デザイン・立地・利回り等において特徴ある商品供給を行い、競合事業者からの差別化を図って おります。

株主の皆さまへの利益還元の機会の充実させるため、現在年１回の期末配当に加え、当期より中間配当を実施しております。（2024/3/29一部更新）

ここではIR関連でご質問をいただいた内容や、当社からみなさんにいち早く発信したい内容などを、

公開する場として設けさせていただきました。

今後の発信にご期待ください！　

入社時研修の後から実際のプロジェクトへ参加します。

新卒社員であっても入社からおおよそ１年でプロジェクトの中心となれるような教育カリキュラムと環境を整えています。

事業計画を策定のうえで用地仕入れを行いますので、基本的な建物の種類・構造・形状は決定済です。

低層住宅エリアの路地状敷地の場合はMIJAS、住宅エリア全般において接道が良好な成形地の場合はEL FAROといった使い分けをしています。